2025/02/27 「カローラ価格指数」 トヨタ自動車のカローラが日本の貧しさを投影しています。価格を平均年収で割った「カローラ価格指数」を算出すると、高度成長期を経て年収の2割台(0.2)まで下がりましたが、今は5割(0.55)まで高まりました。米国では3割のままで、その差は歴然です。大衆車の歴史をたどると、物価上昇に賃金が追いつかない日本の現状が垣間見えてきます。ガンバレ日本! tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 2025年2月