梱包資材をバイオ由来に転換

スズキは、海洋プラスチックごみの削減を目指し、全製品の梱包資材を順次、石油由来からバイオマス由来の素材、紙などに転換します。先ずは船外機の分野で植物油などを原料とした素材を採用します。同分野における石油由来プラスチックの使用量を2026年度までにゼロにするとしています。海洋汚染の歯止めに少しでも近づけていってほしいと思います。