2021/07/02 路線価13年連続でマイナス(静岡県) 国税庁が1日発表した2021年1月1日時点の路線価で、静岡県内の標準宅地は平均で前年比1.6%下落しました。下げ幅は全国で最大でした。静岡県は沿岸部の近くに市街地が集中し、東日本大震災後から路線価の下落傾向が続いてきました(13年連続)新型コロナウイルスの感染拡大による県内企業の先行き不安が地価を一段と押し下げた形です。景気回復基調の今後に期待です。 tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 2021年7月