2018/01/31 静岡県内求人倍率1.53倍 静岡労働局が30日、2017年の静岡県内の有効求人倍率が前年比0.19ポイント高い1.53倍だったと発表しました。2012年の0.78倍に比べて約2倍上昇しています。これは26年ぶりの水準となっています。主に製造業や建設業の伸びがけん引した結果です。有効求人数は1%増の8万265人となった一方、有効求職者数は0.1%増の5万134人にとどまっており、求人難の状況が続いています。とくに中小企業にとって人材の確保は重要課題のひとつで、如何に企業の魅力や強みをアピールしていくかが必要不可欠です。 tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 2018年1月