年末が近づくと、資金繰りがつかず年を越せないだとか、給料を従業員に支払えないなど倒産を予感させるようなきな臭い話を耳にします。皆さんが日々一生懸命に会社やお店を経営していても、上述のように取引先(販売先、仕入先など)が経営破綻してしまえば皆さんの企業経営においても大きな支障が発生します。
そのようなことが起こらないよう常日頃から取引先の周辺環境にアンテナを高くして情報収集を行い、実態を把握することが大切です。
「君子危うきに近寄らず」です。当事務所のホームページに「危ない会社を見分ける方法」についてアップしましたのでご参考にしてください。