8月24日(水)奥浜名湖商工会の主催で開催された、直虎の里プロジェクト「新商品開発セミナー」の記事が中日新聞朝刊(8月25日付)に掲載されました。既に直虎関連グッズは相当の数が市場に出回っています。これから開発する商品は、それら先発組と競争を強いられることになります。後発組の課題は、いかに良いアイデアを出してオリジナリティを創出するかです。単なる類似品や二番煎じでは息の長い商品には決してならないと思います。まず、経営者、従業員などが自社の特長や強み(技術・サービス・販売促進方法など)についてよく話し合い、共有化することです。そこが新商品開発のスタートラインになります。